ミソナオシ(味噌直し)

Desmodium caudatum


ミソナオシ

  • 科名・属名
  • : マメ科 ヌスビトハギ属
     注.ミソナオシ属の整理もある(Ohwia caudata)

  • 特徴

  •  高さ30〜90cmの草状の小低木。
     葉は3小葉で、長小葉は側小葉よりやや大きく狭楕円形で、長さ4〜12cm、幅1〜3cm。先は鋭頭で表面には光沢がある。葉柄には翼がある。
     花は黄白色〜緑白色で長さ約7mm。花弁は厚く脈がはっきりしている。花序や萼には細かいかぎ毛と直毛がある。
     節果は扁平な線形で、長さ5〜8.5cm、密にさび色の毛に覆われ、4〜8小節果からなる。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方以西)〜沖縄
     低山地の林縁、道端

  • 花期
  • : 8〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年9月4日 高知県中村市
     花アップ  同 上

  • 撮影記

  •  ある年の9月初め四国遠征に出かけ、高知市内で50ccのスクーターを借り、延4時間もかかって高知県の西部についた。
     ある花を捜し向かった狭い田舎道の途中、見たことのない淡黄色のマメ科の花に気づき車を止めた。
     帰って調べるとこの花で、何とも奇妙な和名がつけられた花だった。一説では、この花の茎や葉を入れると悪くなった味噌の味が良くなるからだと言われているが、定かではない。

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花アップ