ミツバノコマツナギ(三つ葉の駒繋ぎ)

Ibdigofera trifoliata


ミツバノコマツナギ1

  • 科名・属名
  • : マメ科 コマツナギ属

  • 特徴

  •  草丈20〜30cmの多年草。
     茎は普通地を這って広がり、よく分枝する。
     葉は3小葉からなり、小葉は狭倒卵形で長さ1〜3.5cm、幅1〜1.5cm。先は凹み、裏面には圧毛がある。
     花は葉より短い総状花序になり6〜12個つく。花冠は赤色で長さ1〜2cm。
     果実(豆果)は真っ直ぐで線形、長さ1.5〜2cm。6〜8個の種子がある。
     別名 ナハエボシグサ

  • 分布・生育地

  •  沖縄  海岸

  • 花期
  • : 1年中?

  • 撮影月日・場所

  •  2005年4月22日 沖縄県石垣島
     上は拡大写真あり(写真をクリック)
     中 2005年5月15日 沖縄県国頭郡
     下・」豆果 2012年9月2日 沖縄県西表島

  • 撮影記

  •  沖縄を訪れると、海岸近くの草地や隆起石灰岩の上などのどこかで、ほぼ一年中この花に出会える。
     といっても花期のピークは春から初夏のようで、その頃は写真のように地を這って茎を伸ばし、塊になって咲いていることが多い。  緑の葉と鮮やかな赤はインパクトが強く、小さい花であるものの南方の花という印象を強く与えてくれる。
     これに海の青を加えた写真をといつも構えてみるのだが、そうは思い通りの場所に咲いていてくれない。

    同じ科の仲間の花
ミツバノコマツナギ2

果実