ウマゴヤシ(馬肥やし)

Medicago polymorpha


ウマゴヤシ

  • 科名・属名
  • : マメ科 ウマゴヤシ属

  • 特徴

  •  草丈10〜60cmの1年草。帰化。
     茎は基部で分岐して、匍匐または斜上する。
     葉は3小葉からなり、小葉は倒卵形〜広倒卵形で、長さ1〜2cm。先端は円いかやや凹む。托葉は刺状に裂ける。
     花は葉腋に球形の総状花序となり、2〜10花が密集する。花は黄色の蝶形花で、長さ3〜6mm。
     果実(豆果)は、2〜6回巻き、径5〜8mm。曲がった刺が多数ある。

  • 分布・生育地

  •  帰化(地中海原産)
     ほぼ全国  海岸や平地の道端

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  2008年4月27日 熊本県天草島
     下・果実  同 上

  • 撮影記

  •  遠征した天草島、バスの時間を計算しながら目的の花を目一杯撮影した。撮影道具を仕舞い急いで戻る途中、道路脇でこの花を見つけた。
     一瞬迷ったが、撮影したいという気持ちが勝った。大急ぎでカメラ・三脚をセットし、時計を見ながらの撮影だ。渦巻き模様の大きな果実(豆果)が目立って面白い。
     後は、撮影に要した数分を取り返すために走る走る。たった十数分間のマラソンだったが、やっと間に合ったバスの中で息はあがり、しばらく汗が止まらなかった。

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果実