フシグロセンノウ(節黒仙翁)

Lychnis miqueliana


フシグロセンノウ1

  • 科名・属名
  • : ナデシコ科 センノウ属

  • 特徴

  •  草丈40〜80cmの多年草。
     茎の節は太く、普通黒褐色を帯びややふくらむ。
     葉は対生し、卵形〜長楕円状披針形で、長さ4〜12cm、先は尖り、縁と脈上に毛がある。
     花は茎頂にまばらに数個つける。直径は5cm、花弁は朱赤色で5個。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州  山地の林下、草原

  • 花期
  • : 7〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年9月16日 長野県大町市
     下 1980年9月14日 長野県神津牧場

  • 撮影記

  •  晩夏の林下や草原で朱赤色の大きな花は目立ち、何ともいえない朱赤色の色合いは、なかなか言葉に表わしにくい魅力がある。
     こんなきれいな花なのに、節の黒いところを採られて「節黒」はちょっとかわいそうだ。
     東京近郊の山でもよく見かけるが、目立つせいか年々減っているように感じる。

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フシグロセンノウ2