アカテンオトギリ(赤点弟切)

Hypericum hakonense var. rubropunctatum


アカテンオトギリ

  • 科名・属名

  •  オトギリソウ科 オトギリソウ属

  • 特徴

  •  草丈10〜30cmの多年草。
     茎は叢生し、硬い。
     葉は広披針形〜長楕円形で、長さ3〜5cm、幅1。5〜2cm。質は硬く、著しく赤点が入る。
     花は茎頂や枝の先に集散状につき、花弁は黄色で径約1.5〜2cm。

  • 分布・生育地

  •  本州(中部地方) 岩上や草地

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2007年7月22日 長野県佐久市
     葉アップ  同 上

  • 撮影記

  •  閉じかけたオトギリソウを見つけたのは、小雨交じりのガスが流れる岩場、時計を見ると4時近い。こんな状態ではきれいに開いてくれることは期待できずあきらめて撮影した。
     オトギリソウの仲間は葉や花弁、萼にある黒点や明点の位置が同定の決め手となる。それを写真で撮ることは難しく、やや敬遠気味の仲間であった。
     この花は和名の通り、葉に赤い点があるのが特徴で、特殊な撮影機器を使わずとも赤い点のある様子が撮影できた。残念なのは、全体の姿をもっといい状態で紹介できなかったことだ。

    同じ科の仲間の花
葉アップ