カノツメソウ(鹿の爪草)

Spuriopimpinella calycina


カノツメソウ

  • 科名・属名
  • : セリ科 カノツメソウ属

  • 特徴

  •  草丈50〜100cmの多年草。
     根出葉や下部の葉は2回3出複葉、小葉は広卵形から広披針形で、長さ1.5〜5cm。先は次第に細くなり、上部の縁に鋸歯がある。
     花は茎頂に複散形花序をつくり、白色の小さな花をつける。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州  山地の林下

  • 花期
  • : 8〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  1995年8月19日 東京都三頭山
     下・花 2003年8月23日 東京都八王子市

  • 撮影記

  •  夏の終わりごろ、高尾山あたりの林縁のやや暗い場所で、弱々しい感じのこの花が咲いているのをよく見かける。
     特に目立つわけでもない暗い林下の白い小さい花、色飛びすること請け合いだ。そのうえ高さも50cmを超えるとあっては、積極的に写そうという意欲が沸いてこない。
     葉は中部以上の茎葉は3出葉であるが、下部の葉は2〜3出複葉になっている。

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花アップ