ミツバ(三つ葉)

Cryptotaenia japonica


ミツバ

  • 科名・属名
  • : セリ科 ミツバ属

  • 特徴

  •  草丈30〜90cmの多年草。
     茎は直立し、上部で枝を分ける。
     葉は3出複葉で、小葉は卵形、長さ3〜10cm、幅1〜6cm。葉は柄があるが、小葉には柄がなく、重鋸歯がある。
     花は複散形花序となり、白色の小さな花を多数つける。
     果実は長楕円形で、長さ4〜5mm。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州  山野の木陰

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年10月10日 千葉県夷隅郡

  • 撮影記

  •  水耕栽培された若い葉が野菜として広く出回っているので、その姿が本来の形と思われやすい。
     自生種は山の木陰などで、写真のように何となく弱々しげに葉を広げ、細くて長い茎の先に、咲いているかどうかわからないような小さな白い花をつける目立たない植物である。
     結構いろんな場所で葉はお目にかかるのだが、ご覧のようなパッとしない花のため、花の写真はわずかだった。

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