オオカサモチ(大傘持)

Pleurospermum camtschaticum


オオカサモチ

  • 科名・属名
  • : セリ科 オオカサモチ属

  • 特徴

  •  草丈50〜150cmの多年草。
     上部の葉は、対生または輪生し、1〜3回3出羽状複葉となる。小葉は長さ10〜30cmで、柔らかく鋭く切れ込む。
     花は大型の複散形花序となり、花は白色。萼歯片は小さく、総苞片や小総苞片は羽状に切れ込む。
     別名 オニカサモチ

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州(中部地方以北)
     山地の日当たりのいい所

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年6月13日 長野県上高地
     下・花 1997年6月15日 北海道夕張山地

  • 撮影記

  •  オオカサモチ(大傘持)の名の通り、傘を逆にしたような花である。
     大きな花序と細かく裂けた総苞片や小総苞片、それを支える太い茎が印象的な花で、覚えにくいセリ科の花でも一度見たら忘れられない。
     高山の草原で見ることが多いが、北海道では海岸近くの草原でも花が見られる。

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花