ネムロコウホネ(根室河骨)

Nuphar pumilum


ネムロコウホネ

  • 科名・属名
  • : スイレン科 コウホネ属

  • 特徴

  •  水中に生える多年草。
     水上葉は水面に浮かび、広卵形〜卵円形で長さ6〜8cm、幅6〜9cm。裏面には細かい毛が密に生える。
     花は花柄を水上に伸ばし1花をつける。花冠は黄色で径2〜3cm、柱頭盤は淡黄色。

  • 分布・生育地

  •  北海道(東部)〜本州(北部の高山)
     浅い沼や池

  • 花期
  • : 7〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1992年8月8日 北海道知床五湖
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  世界遺産に登録された「知床半島」。今年は一体どのくらいの人が訪れるのだろう。
     貴重な自然遺産を保護するのはいいが、「屋久島」などの例をみてもわかるように、指定されたとたんに観光客が急増するのはやりきれない。
     知床を訪れた人が必ず立ち寄る「知床五湖」。知床連山を湖面に映す光景は、一見の価値がある。その湖面にこの花を見ることができる。
     私が出かけた時は、つい最近ヒグマが出たとのことで、五湖全てを巡ることができなかったが、この花には何とか出会えた。

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花アップ