ニョイスミレ(如意菫)

Viola verecunda


ニョイスミレ1

  • 科名・属名
  • : スミレ科 スミレ属

  • 特徴

  •  草丈5〜25cmの多年草。
     葉は心形〜腎形で長さ幅とも2〜4cm、普通緑色で無毛であるが、生育地によって変化も多い。
     花は直径0.8〜1.1cmと小さく、花弁は白色で唇弁には紫条がある。側弁は有毛。花柱は上部が左右に張り出す。
     別名 ツボスミレ
     変種として次のようなものがある。
     ムラサキコマノツメ(紫駒の爪)(学名未定)
     花が淡紫色をしているもの。(一番下の写真)

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州(屋久島以北)
     低地から亜高山の水湿地

  • 花期
  • : 4〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1996年5月25日 神奈川県箱根
     中 1993年5月15日 新潟県北蒲原郡
     下 2001年5月26日 愛知県瀬戸市

  • 撮影記

  •  南西諸島を除く日本全土に分布し、低地から亜高山まで広く分布している。
     休耕田や沢沿い、湿った林縁など群生している場合が多い。
     白地に紫色の網目状の筋は唇弁だけでなく側弁にも大きく広がった花もよく見かける。

    同じ科の仲間の花
ニョイスミレ2

ムラサキコマノツメ