オオタチツボスミレ(大立坪菫)

Viola kusanoana


オオタチツボスミレ

  • 科名・属名
  • : スミレ科 スミレ属

  • 特徴

  •  草丈15〜25cmの多年草。
     大型のスミレで、花時でも地上茎が目立つ。
     葉は円心形で長さ3〜5cm、葉の鋸歯は細かく、また葉脈がへこんでいるので表面がでこぼこしているように見える。
     花はほとんどの花が地上茎の途中から出る花柄につき、直径1.5〜2.5cmと大きく、赤みの強い淡紫色で、距は白い。側弁は無毛。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州 山地の林下、林縁

  • 花期
  • : 4〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  2002年6月2日 福島県駒止湿原

  • 撮影記

  •  北海道〜九州に分布するとはいっても、多いのは北海道から本州の日本海側で、多雪地に見られる。
     花時にすでに地上茎が立ち上がり、そこから花柄を出して花をつけるので、よけいに大株に見える。
     日本海側や北海道では一番良く見かけるスミレかもしれない。

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