シラユキスミレ(白雪菫)

Viola sieboldi f. albiflora


シラユキスミレ

  • 科名・属名
  • : スミレ科 スミレ属

  • 特徴

  •  草丈3〜6cmの多年草。
     フモトスミレの品種で、母種の花弁に紫条が入るのに対し、本種では紫条がない。
     母種のアルビノなので、その他の特徴は同じである。
     別名 シラユキフモトスミレ

  • 分布・生育地

  •  本州(岩手県以南)〜九州
     海岸から2千mの高地までの林縁、林下

  • 花期
  • : 3月下旬〜5月中旬

  • 撮影月日・場所

  •  2007年4月17日 東京都青梅市
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  フモトスミレのアルビノ(白化品)をこう呼び、フモトスミレの群落の中に稀に見られる。
     ただ、やや下向きに咲く小さな花を、一つ一つチェックして歩くのは、大変な労力だ。よほど好きで丹念に探さないと見つからない。
     スミレを見に久しぶりに出かけたこの山、以前本種があったとの話を聞いたので一つずつ見て歩き、やっと小さなこの花を見つけた。
     写真ではそうは見えないものの、実際には極端に小さな花のため、通りがかりの登山客も、「何を写しているんですか」とよくわからないようだった。

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