ウスバスミレ(薄葉菫)

Viola blandaeformis


ウスバスミレ1

  • 科名・属名 : スミレ科 スミレ属

  • 特徴 :
     草丈5〜10cmの多年草。
     葉は数枚つき円心状〜腎状円形で、長さ幅とも1〜3cm。葉質は薄く柔らかでやや光沢があり、両面無毛。鋸歯は低くやや重なるようになる。
     花は直径1〜1.5cm程度で小さく、花弁は白色で唇弁には紫条がある。側弁は無毛。
     地中に匍匐茎を出すが、地下茎で増えることはない。

  • 分布・生育地 :
     北海道〜本州(中部以北)
     亜高山の針葉樹林下

  • 花期 :  6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年6月25日  秋田県秋田駒ケ岳
     中 2015年6月1日  長野県茅野市
     下左・花、下右・葉    同  上
  • 撮影記 :
     タカネスミレを目的に秋田駒ケ岳に二十数年ぶりに出かけた。
     梅雨の合間の好天を期待してでかけたものの、時々ガスの巻く天候となった。
     タカネスミレの群生地に向かう途中この花を見つけ、翌日早池峰山で撮り直しを予定していた花だったので儲けた気になった。
     翌日の早池峰山でも林下でポツポツ咲いているのを見かけた。

  • 葉

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ウスバスミレ2

花