イタドリ(虎杖)

Reynoutria japonica


イタドリ

  • 科名・属名
  • : タデ科 イタドリ属

  • 特徴

  •  草丈30〜100cmの多年草。
     茎は太く、斜上または直立して上部で分枝し、中空。
     葉は互生し、広卵状楕円形〜広卵形で、長さ6〜15cm、幅5〜9cm。先は尾状に尖り、基部は切形〜浅心形で有柄。裏面は緑色。
     花は雌雄異株で、葉腋から円錐状の総状花序を出し多くの花をつけ、花被は白色で、萼は5裂する。
     雄花の雄しべは8個あり、雌しべは小さい。雌花には3個の花柱があり、雄しべは小さい。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州
     山野の日当たりのいい荒地、斜面

  • 花期
  • : 7〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2008年9月14日 東京都日野市
     下・花 2007年9月23日  同 上

  • 撮影記

  •  平地から山地まで、道端や荒地などどこでも見られるごくありふれた花である。
     得てしてこの手の花は未撮影のことが多いが、ご他聞にもれずろくなカットがなく、多摩川の川原でやっと撮影した。
     若芽は山菜として食べられ、昔長野県の民宿に泊まった際、夕食に「野生のアスパラ」だといって出されたことがある。マヨネーズをつけて食べたが、味の記憶はほとんどないことから、可もなし不可もなしだったのだろう。

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