ナガエコミカンソウ(長柄小蜜柑草)

Phyllanthus tenellus


ナガエコミカンソウ

  • 科名・属名

  •  トウダイグサ科 コミカンソウ属

  • 特徴

  •  草丈10〜80cmの1年草。帰化。
     茎は直立し、よく分枝し、毛はない。
     葉は互生し、楕円形で長さお。8〜2.4cm、幅0.5〜1.3cm。裏面はやや白色を帯び、ごく短い柄がある。
     花は葉腋につき、5mm程度の柄があり、下向きに咲く。雌雄異花で、花披片は淡黄色。
     刮ハは直径2mm程度で、長い花柄で葉の上に出てよく目立つ。
     別名ブラジルコミカンソウ。

  • 分布・生育地

  •  帰化(アフリカ、マスカレーヌ諸島原産)
     道端、荒地

  • 花期
  • : 6〜1月(沖縄は1年中)

  • 撮影月日・場所

  •  2005年11月4日 沖縄県石垣島
     アップ 2006年10月29日 東京都日野市

  • 撮影記

  •  刮ハ(果実)の柄が長く、葉の上に出てくるので、葉の陰に隠れるように果実をつける他の仲間とは一見して見分けがつく。
     ブラジルコミカンソウの別名があるが、原産地はインド洋の島嶼からアフリカにかけてらしい。
     沖縄では、割合によく見かけるが、本州でも関東以西の都市部を中心に帰化しているとのことで、2006年家の近所で初めて見た。

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