アツミカンアオイ(厚身寒葵?)

Heterotropa kooyana var. rigescens


アツミカンアオイ1

  • 科名・属名 :
     ウマノスズクサ科 カンアオイ属
     注.APG分類では、学名(Asarum rigescens var. rigescens)

  • 特徴 :
     葉は卵状楕円形、卵状ほこ形で、長さ6〜10cmの多年草。
     葉は厚く多肉で、表面の脈上がくぼむことがカンアオイとの違いで亜種とされている。
     花は暗紫色であるが、色の変化が多い気がする。

  • 分布・生育地 :
     本州(近畿地方南部) (国外:日本固有)
     海岸近くの林下

  • 花期 :  10〜2月(花は春まで残る)

  • 撮影月日・場所 :
     2003年2月14日  和歌山県東牟婁郡
     中上、以下全て    同  上
     (上、中上は拡大写真あり、写真をクリック)

  • 撮影記 :
     近畿地方南部の比較的海岸に近い常緑広葉樹林下に生える。
     株ごとに色合いが異なり、葉を見つけては根元を探し、どんな感じの花かを確かめる瞬間はドキドキする。
     落ち葉や茎の下に隠れて咲いていることが多く、そのうえ比較的花つきのいい株が多ので、いい写真になるようにと出来上がりを想像しながら周りのゴミや落葉を少し整理するための準備の時間も楽しい。

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アツミカンアオイ2

花1

花2