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- 科名・属名 : ウマノスズクサ科 カンアオイ属
注.APG分類でも学名未定(Asarum sp. )
- 特徴 :
草丈10〜15cmの多年草。
葉は長楕円形か卵円形で、長さ5〜8cm。葉の先はやや鋭頭で基部は心形。
花は花弁化した萼片が下半部で合着して萼筒になり、萼筒もヒメカンアオイよりやや短く、淡〜暗紫褐色でヒメカンアオイより淡いものが多い。
ヒメカンアオイ系の種類とされるが、学名はつけられていない。
- 分布・生育地 :
本州(大阪府、和歌山県) (国外:日本固有) 山地林下
- 花期 : 11〜12月(花は春まで残る)
- 撮影月日・場所 :
上・全体1 2003年3月2日 大阪府槙尾山 中上・全体2、以下全て 同 上 (上、中上は拡大写真あり、写真をクリック)
- 撮影記 :
大阪府の南部など近畿地方の一部に分布するヒメカンアオイ系の花で、学名は付けられていないが、情報を集め平成14年大阪府へ出かけた。
比較的に簡単に見つけることができ、また一つ初見のカンアオイに会え嬉しかった。
カンアオイ類は秋から春にかけて花を咲かせる種類が多いことや、花期が長いことから、花の少ない冬場のターゲットとしてはもってこいである。
ただ地域的に細かく分かれ分布域も狭いものが多く、また園芸的に人気がでているせいかどこでも非常に減少しており、ハマってしまうと撮影には苦労する。

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