ホザキノヤドリギ(穂咲の寄生木)

Hyphear tannakae


ホザキノヤドリギ実

  • 科名・属名
  • : ヤドリギ科 ホザキノヤドリギ属

  • 特徴

  •  高さ20〜40cmの落葉低木。寄生。
     若枝は紫色を帯び、毛はない。
     葉は楕円形〜長楕円形で、長さ2〜3cm、幅1〜1.5cm。先は円く、全縁で両面無毛。
     花は枝先に3〜5cmの穂状花序となり、疎らに多数つき、黄緑色で長さ約2.5mm。花被は6個。
     果実は楕円形で、長さ5〜6mm、淡黄色に熟す。

  • 分布・生育地

  •  本州(東北〜中部地方中北部)
     常緑・落葉樹の枝

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年11月25日 長野県南佐久郡
     下・アップ   同 上

  • 撮影記

  •  澄み切った真青な空、白樺の枝先に密集してつく黄色の小さな実がとてもきれいだった。
     本来なら花も紹介したいのだが、花は地味で高い枝先に咲いていることが多く、まだ撮影できていない。
     目立つのは果実だ。葉の落ちた樹の枝先につく黄色の果実が、この植物の在処を教えてくれる。

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果実