イワユキノシタ(岩雪の下)

Tanakaea radicicans


イワユキノシタ

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 イワユキノシタ属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの多年草。
     走出枝を出し、その先に新しい株を作る。葉は楕円形で根元から束生し、やや革質で厚い。葉柄には粗い毛が生える
     花は雌雄異株で、雄花は花弁はなく、萼片は白色。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方南部)、四国(高知)
     谷沿いの湿った岩壁

  • 花期
  • : 5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年5月18日 静岡県愛鷹山麓

  • 撮影記

  •  神奈川県や静岡県、山梨県と遠く飛んで高知県と変わった分布をしている。
     どこでも沢沿いの湿った岩壁に張り付いて生育していて、撮影し難い花の一つである。
     愛鷹山山麓の谷でも株はみつかるものの、近づける場所にはあまり咲いていなかった。
     雌雄異株で、写真は白い萼片が目立つ雄株の花である。雌株の花は緑色で目立たない。

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