クロクモソウ(黒雲草)Saxifraga fosca var. kikubuki |
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草丈10〜30cmの多年草。 根元に葉が束生し、葉は腎円形で径2〜8cm、縁には粗い鋸歯がある。 花茎には緑色で細い毛があり、上部に赤褐色の花を多数円錐花序につける。 花弁は赤褐色が基本であるが、まれに淡緑色のものがあり、セイカクロクモソウ(forma viridiflora)という。 本州(近畿以北)、四国、九州 山地の谷沿いの湿った岩上 1982年8月22日 長野県白馬岳 下 同 上 高山植物を求めて登山道をたどる途中、沢沿いの湿った岩の上などに生えている。 赤褐色の花が多数つくので、小さな花であるが目に付きやすい。 先を急ぐ旅でなければ一服がてら小休止し、じっくり眺めるのも楽しい。
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