クサアジサイ(草紫陽花)

Caediandre alternifolia


クサアジサイ

  • 科名・属名

  •  ユキノシタ科 クサアジサイ属

  • 特徴

  •  草丈20〜80cmの多年草。
     茎は木質化し、全体に粗い白い毛がまばらに生える。
     葉は披針形〜楕円形で互生し、柄があり、長さ8〜20cmで先は尾状に尖る。
     花は頂生し、白色〜淡紅色の花を多数つけ、両性花と装飾花がある。

  • 分布・生育地

  •  本州(宮城県以西)、四国、九州
     やや湿った林内や岩上

  • 花期
  • : 7〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  1997年8月9日 東京都三頭山

  • 撮影記

  •  アジサイはそのほとんどが木本類で、草本類ではクサアジサイの仲間が日本に3種知られるだけであり、ポピュラーなのは本種だけである。
     夏の盛りの頃から咲き始め、ややピンク色を帯びた花は、アジサイの青紫色と違った風情がある。

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