マルバネコノメソウ(丸葉猫の目草)

Chrysosplenium ramosum


マルバネコノメソウ

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ネコノメソウ属

  • 特徴

  •  草丈7〜15cmの2年草または多年草。花後、多数の細い走出枝を出す。
     根元から出る葉は花時は枯れる。茎には開出毛があり、1〜2対の葉を対生する。
     茎の先に大きな緑色の苞があり、萼片は緑色で平開する。雄蕊は8個で萼片より短い。葯は濃黄色。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州(近畿以北)
     山地の沢沿いの湿った所

  • 花期
  • : 5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1990年4月26日 北海道函館山

  • 撮影記

  •  本州や北海道の沢沿いや湿った林下で何度か見かけた。茎の開出毛がわかるこの写真にしたものの、原ネガと違ってわかりにくい。
     春の函館山は、本州からきた花見人にはコジマエンレイソウが魅力的であるものの、こんな目立たない花もよく見かける。

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