ムカゴネコノメ(零余子猫の目)

Chrysosplenium maxmowiczii


ムカゴネコノメ

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ネコノメソウ属

  • 特徴

  •  草丈3〜15cmの多年草。
     走出枝が地下にもあり、その先に珠芽をつけそこから花茎を伸ばす。
     茎は白毛がまばらに生え、葉は2〜3対が対生または互生し、1〜3対の丸い鋸歯がある。。
     花は花弁がなく、苞の上に4個の緑色か淡緑色の直立した萼片がある。雄蕊は8個、葯は緑白色または黄白色。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東、東海) 沢沿いの樹林下

  • 花期
  • : 3〜4月

  • 撮影月日・場所

  •  1993年3月5日 神奈川県大山

  • 撮影記

  •  ネコノメソウ属の中で唯一走出枝を地下にも出し、その先に珠芽(むかご)をつけるのでこの名がつけられている。
     3月初め早春に咲く別の花を探して大山に登ったところこの花が咲いていた。
     この時期の山は寒い。神奈川県は滅多に雪は降らないものの、この時は降り出した雨がいつの間にか雪になり、あっという間に雪化粧となった。

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