ネコノメソウ(猫の目草)

Chrysospleniuum grayanum


ネコノメソウ

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ネコノメソウ属

  • 特徴

  •  草丈5〜20cmの多年草。
     走出枝を出し、葉腋から多数の花茎をあげる。
     茎には毛はなく、葉は広卵形で対生し、3〜8対の鈍い鋸歯がある。
     花弁はなく苞は黄緑色で、萼片は直立し黄緑色または淡黄色。雄蕊は4個で葯は淡黄色。

  • 分布・生育地

  •  北海道、本州 山地の谷間や湿地

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1990年5月13日 北海道札幌市

  • 撮影記

  •  山地の谷間や湿地に群落となって咲いていることが多い。
     ネコノメソウ属は日本には二十数種知られ、花弁はなく、多くは花盤が発達している。
     花後、刮ハが2裂し中の種の見える様子が、瞳孔を閉じた猫の目に似ていることからこの和名がつけられている。

    同じ科の仲間の花