ツルネコノメソウ(蔓猫の目草)

Chrysosplenium flagelliferum


ツルネコノメソウ1

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ネコノメソウ属

  • 特徴

  •  草丈5〜15cmの多年草。
     花後走出枝を四方に出す。
     根元から出る葉は花時は枯れ、茎の葉は2〜3枚互生し、上縁に円形の鋸歯が5〜7個ある。
     花弁はなく、萼片は広卵形で平開し緑色または黄緑色。雄蕊は8個。葯は黄色。

  • 分布・生育地

  •  北海道、本州(近畿以北)、四国
     山地の沢沿いの湿地

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1995年5月4日 長野県釜無山
     下 2006年5月21日 北海道白老郡

  • 撮影記

  •  花後に著しく走出枝を出し、その先端に葉をつけることから和名が付けられている。
     ネコノメソウの仲間では葉や花が小さく、密生して生えていることが多い。
     関東以北でこのような感じのネコノメソウを見たら、間違いなく本種である。

    同じ科の仲間の花
ツルネコノメソウ2