ズダヤクシュ(喘息薬種)

Tiarella polyphylla


ズダヤクシュ

  • 科名・属名
  • : ユキノシタ科 ズダヤクシュ属

  • 特徴

  •  草丈10〜40cmの多年草。
     葉は広卵形で先は浅く裂ける。表面や裏面の脈上に長短の毛が生える。花茎や葉柄には腺毛が密生する。花茎には数個の茎葉がある。
     花は、総状花序となり、ややまばらに多数の花をつける。花弁は白色で萼片より長く、花時には直立する。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜本州(近畿以東)、四国
     山地〜亜高山のブナ林や針葉樹林林下

  • 花期
  • : 6〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1990年5月27日 北海道札幌市豊平峡

  • 撮影記

  •  ブナ林下などに群生していることが多く、花もまばらにつき、小さいこともあって目立たない。
     ズダヤクシュ(喘息薬種)という変わった和名は、長野県あたりでは喘息のことをズダといい、この植物が薬用になることから付けられたそうである。

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