ルリシャクジョウ(瑠璃錫杖)

Burmannia itoana


ルリシャクジョウ

  • 科名・属名

  • ヒナノシャクジョウ科 ヒナノシャクジョウ属

  • 特徴

  •  草丈5〜15cmの腐生の多年草。
     全体が藍紫色を帯び、茎頂に1〜(2)個、藍紫色の花をつける。
     花は長さ1cm前後、筒状で広い翼がある。

  • 分布・生育地

  •  九州(屋久島、奄美大島)、沖縄
     常緑樹林下

  • 花期
  • : 8〜12月

  • 撮影月日・場所

  •  1994年12月25日 鹿児島県奄美大島
     アップ 1994年9月24日  同 上

  • 撮影記

  •  全体が青紫色の美しい腐生植物で、南方の常緑樹林下に咲く。この類は白色が多いが、青紫色は珍しい。
     日当たりがないせいか他の植物の少ない原生林下、全体が赤茶色の落葉と葉の緑の中でこの青紫色は人工物のようによく目立つ。
     西表島にミドリシャクジョウという植物があるそうだが、ぜひ見てみたいものだ。

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花アップ