ウリカワ(瓜皮)

Sagittaria pygmaea


ウリカワ

  • 科名・属名
  • : オモダカ科 オモダカ属

  • 特徴

  •  草丈10〜30cmの多年草。
     地中に走出枝を出し、その先に新しい株を作る。
     葉は線形で長さ10〜20cm、幅0.5〜1cm。先端部は基部よりやや広がり、葉柄はない。
     花は花茎の先に1〜2段白い花をつけ、上部に花柄のある雄花が3個ずつ1〜2段輪生し、その下に花柄のない雌花が1〜2小つく。雄花は径1.5〜2cm。

  • 分布・生育地

  •  本州(福島県以南)〜沖縄  水田や沼

  • 花期
  • : 7〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2006年9月23日 神奈川県高座郡
     雄花アップ  同 上

  • 撮影記

  •  最も暑い夏の盛り、汗まみれになるような平地の水田にはなかなか足が向かず、珍しい花でもないのになかなか出会えずにいた。
     秋も深まると今度は稲刈りで踏み荒らされてしまう。この辺がギリギリの時期だろうと判断して、9月中旬、神奈川県の水田に出かけた。
     現地に向かう途中ではもう稲刈りが始まっていて気が気ではなかったが、何とか稲刈り前の畦際で白い花を見ることができた。

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花アップ