ヒメフタバラン(姫双葉蘭)

Listera japonica


ヒメフタバラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 フタバラン属

  • 特徴

  •  草丈5〜30cmの多年草。
     茎は四角、葉は卵形三角形、先は尖る。
     花は、やや灰色を帯びた紫色。唇弁は大きく2裂しY字に広がる。
     また、斑入りの葉のものがあり
     フイリヒメフタバラン(f. aibostriata)という。

  • 分布・生育地

  •  本州(宮城以南)〜沖縄 常緑林下

  • 花期
  • : 12月〜4月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年1月26日 沖縄県石垣島
     斑入り 1993年3月13日 千葉県安房郡
     下は拡大写真あり(写真をクリック)

  • 撮影記

  •  フタバラン属は、和名の「双葉」のとおり根元に2枚の葉が対生するのが特徴で、日本には5種知られている。 いずれも北方系の分布になっている。
     この花は他の4種と異なり唯一南方系で、南の島では12月〜1月頃咲いている。一方千葉県では、3月に咲く。
     アップ(下の写真)で見ると判るように、千葉県の花は花弁の褐色が濃いように思う。

    同じ科の仲間の花
フイリヒメフタバラン