カヤラン(榧蘭)

Thrixspermum japonicum


カヤラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 カヤラン属

  • 特徴

  •  茎の長さ3〜10cmの多年草。
     着生ランで多数の根を出し樹幹につく。
     葉は10〜20枚、2列に並んで互生する。
     花は葉腋から出た花茎の先に3〜5個、黄色で唇弁に暗紫色の模様がある。

  • 分布・生育地

  •  本州(岩手県)〜九州 樹幹に着生

  • 花期
  • : 3〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1984年5月20日 茨城県筑波山
     下  同 上

  • 撮影記

  •  着生ランの中では比較的よく見られる種類である。
     この写真を撮影した茨城県筑波山のある神社の境内では、クスノキのあちらこちらにこの花が着生し、塊となって咲いていた。
     観光客も多く、そのために盗られずに残っている。
     しかし、撮影していると、寄ってきて何を撮っているか聞かれるのには閉口する。

    同じ科の仲間の花
花アップ