ケイトウフウラン(渓頭風蘭)

Thrixspermum saruwatarii


ケイトウフウラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 カヤラン属

  • 特徴

  •  草丈5〜10cm程度の着生ラン。
     葉は幅1cm前後で数枚つく。
     花はカヤランに良く似ているが、花弁は黄緑色。唇弁は薄い黄色〜白色。
     太い幹でなく細い枝に着生する。

  • 分布・生育地

  •  九州(鹿児島県奄美大島)
     空中湿度の高い常緑広葉樹に着生

  • 花期
  • : 2〜3月

  • 撮影月日・場所

  •  1994年3月20日 鹿児島県奄美大島

  • 撮影記

  •  奄美大島の原生林の空中湿度の高い渓流沿いの木に着生している。
     春先の原生林内は色んな花があって楽しいが、この花は頭上にあるため見上げて探さなくてはならない。 すると、足元のハブに対する注意が疎かになってしまう。
     細い枝にしか着生していないので、少しの風でも揺れ、撮りづらい花である。

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