キバナシュスラン(黄花繻子蘭)

Anoectochilus formosnus


キバナシュスラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 キバナシュスラン属

  • 特徴

  •  高さ10〜20pの多年草。
     根元にビロード状で白い網目模様の入った葉を数枚つける。
     花はY字状に白い唇弁が突き出し、黄色い櫛状の細片が横に突き出る。

  • 分布・生育地

  •  沖縄県(八重山諸島、沖縄島)
     常緑広葉樹林下

  • 花期
  • : 11〜1月

  • 撮影月日・場所

  •  2003年12月15日 沖縄県
     中、下  同 上

  • 撮影記

  •  野生ランの写真集を何冊も出している写真家神田淳さんの写真集に、ビロード状の葉に芸術品のような花とあり、ぜひ見たいものだと思っていた。
     植物撮影の大ベテランで全国の希少種に詳しいY氏と沖縄に向かう。南国とはいえ12月の山中は寒い。やっと見つけた株はやっと一つ開花していただけだった。
     3日後、再度訪ねてみると、なんと2本並びの8花が全てきれいに開花しており、興奮して撮影した。葉も花も確かに芸術品だ。
     沖縄でも産地は限定されており、生育株数も少ない。

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花アップ

葉