キンセイラン(金星蘭)

Calanthe nipponica


キンセイラン

  • 科名・属名
  • :ラン科 エビネ属

  • 特徴

  •  草丈20〜30cmの多年草。
     葉は細長く、幅1.5〜3.5cm位で3〜5枚つく。
     側花弁は黄緑色で唇弁は黄色。中央にヒダの入った茶褐色の部分がある。花は3〜5個と少ない。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州 深山の林縁、林下

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1989年7月1日 長野県下高井郡
     アップ 2004年6月20日 栃木県塩谷郡

  • 撮影記

  •  ラン類は花が美しく特徴ある形をしていることもあって山草趣味家には人気が高い。見つかると根こそぎ採取されてしまう。このため、自生地情報があってもなかなか教えてもらえないことが多い。
     この花も、やっと教えてもらった情報で百株以上の群落に出会い撮影したものである。
     その後根こそぎ掘り取られ、教えてもらった方からは、我々から情報が漏れたのではないかと疑われ苦慮した。
     自生地を聞かれることが多いが、他の情報を教えてもらった場合、知らぬ顔はできないとは思うものの、上記のような事もあり、詳細な自生地情報の提示にはいつも気を使う。

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