クモラン(蜘蛛蘭)

Taeniophyllum aphyllum


クモラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 クモラン属

  • 特徴

  •  草丈2〜5cmの着生ラン、多年草。
     葉のように見えるのが灰緑色の根で、長さ2〜3cm、放射状に伸びる。
     花は1cm程度の短い花茎を出し、その先に淡緑白色の小さな花を1〜5個つける。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東)〜沖縄 樹幹に着生

  • 花期
  • : 6〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  1996年7月20日 千葉県山武郡

  • 撮影記

  •  細い葉のように見える根を樹幹に伸ばし着生している姿を、蜘蛛が足を伸ばした様子に例えてこの和名がついている。
     樹幹に着生し、太い幹でなく細い枝ばかりに着生していることが多い。
     この写真の株は、千葉県で珍しく少し太い杉の木に着生し花を咲かせていた。花も虫眼鏡で見ないと判らないくらい小さい。

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