ミズチドリ(水千鳥)

Platanthera hologlottis


ミズチドリ

  • 科名・属名
  • : ラン科 ツレサギソウ属

  • 特徴

  •  草丈50〜90cmの多年草。
     茎の下方に4〜6枚大形でやや細い葉がつく。
     花は白色で多数穂状につき、側花弁が横に開き唇弁は下に垂れる。
     花は芳香を出すので、ジャコウチドリとも呼ばれる。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州 湿地(平地の湿地は稀)

  • 花期
  • : 6〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1986年8月3日 群馬県尾瀬
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  夏の湿原・湿地の定番植物である。
     緑一色の夏の湿地では、草丈も割合に大きく穂状になって咲く白い花は目立つ。
     他にも緑色系の花は咲いているものの、保護色になってわからない。
     千鳥に似ているかどうかはともかく、花の白いこともあり、「水辺の千鳥」の名はあながちこじつけでもなさそうな気がする。

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花アップ