モミラン(樅蘭)

Gastrochilus toramannus


モミラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 カシノキラン属

  • 特徴

  •  着生ラン。
     細い茎が這って着生し、1cm程度の小さい葉をつける。
     花は、薄い黄緑色の地に紫紅色の模様がはいる。モミの木によくつくことからこの名がついた。

  • 分布・生育地

  •  本州(福島以南)〜四国
     針葉樹などの樹幹

  • 花期
  • : 3〜4月

  • 撮影月日・場所

  •  1989年3月21日 岐阜県恵那郡
     上は拡大写真あり(写真をクリック)
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  本の記述から岐阜県の山間の農家の近くにあることを知り問い合わせた。
     3月にもかかわらず「咲いている」とのこと、早速、花仲間のK氏、M氏と出かけた。
     屋敷の近くの大きなカヤの木にびっしりと着生していた。
     農家の方には撮影用の脚立の準備だけでなく、休憩用にとカヤの実のつまみの差し入れを頂いたのには恐縮した。
     聞くところによると、その後カヤの木が枯れて絶えてしまったとのこと。あまり見かける機会がない花だけに残念だ。

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