ナンバンカゴメラン(南蛮籠目蘭)

Macodes petola


ナンバンカゴメラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 ナンバンカゴメラン属

  • 特徴

  •  草丈20から30cmの多年草。
     葉は根元にまとまってつき、卵円形で長さ5〜7cm、幅4〜5cm。ビロード状で網目模様がある。
     花は総状花序となって十数個つき、径1〜1.5cm、淡緑色でやや赤褐色を帯び、唇弁は白色で上に位置する。

  • 分布・生育地

  •  沖縄県(西表島)
     渓流近くのやや湿った林下

  • 花期
  • : 7〜9月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年7月9日 沖縄県西表島
     中 2008年7月24日  同 上
     下、左右 2004年7月9日  同 上

  • 撮影記

  •  7月に西表島を訪れた時、渓流近くの林下にあると聞いていたものの、簡単には見つからないだろうと思っていた。
     ヤブをかきわけ探したがなかなか見つからず、あきらめかけた時やっと葉を見つけた。
     しかし、花茎は上げていたものの、花は咲いていなかった。
     ひょっとしたら咲いている株がと再度周辺を探したところ、写真の株を見つけ大喜びした。
     この花は咲き始めであるが花期は長く、真ん中が咲く頃には下の花は終わっているようだ。
     また、葉も写真のように美しく見応えがある。

    花アップ

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花アップ

葉