オオカゲロウラン(大蜉蝣蘭)

Hetaeria oblongifolia


オオカゲロウラン

  • 科名・属名

  •  ラン科 シロスジカゲロウラン属

  • 特徴

  •  草丈40〜50cmの多年草。
     茎は匍匐し、先は立ち上がる。
     葉は6〜7枚が互生し、卵状披針形で長さ5〜9cm、上面に光沢がある。
     花は花茎の先に30〜40個密につく。花弁は半開せず、白色で、外面は淡緑褐色を帯び、萼片と花弁は長さ約4mm、唇弁は長さ約3mm。
     別名 テリハカゲロウラン

  • 分布・生育地

  •  沖縄(石垣、与那国島) 常緑広葉樹林下

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年4月22日 沖縄県石垣島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  当初この花をオオキヌランとしてアップしていた。その時、「沖縄レッドデータブック」の記述と異なる点があり、疑問としておいた
     この花とした理由は、名前がオオキヌランと教えられたこと、写真が最も充実している家の光の「野生ラン」(橋本、神田、村川)の花と異なることの2点であった。
     2008年、沖縄のNさんのHPにこの花が掲載され、オオカゲロウランとしてあった。同定の根拠を尋ねたところ、沖縄の花の第一人者であるY氏とT氏の同定とのことで、早速私も変更することにした。
     そうすると、オオキヌランはまだ撮影していないことになる。また新たな課題となった。

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