レンギョウエビネ(連翹海老根)

Calanthe lyroglossa


レンギョウエビネ1

  • 科名・属名
  • : ラン科 エビネ属

  • 特徴

  •  草丈60cmの多年草。
     葉は、長さ20〜60cm、幅4〜8cmで4〜5枚つける。
     花は垂れ気味で全開しない黄色い小さい花を密につける。花期は長く、下から咲き終えると落ちていく。
     別名スズフリエビネ

  • 分布・生育地

  •  九州(鹿児島県南部)〜沖縄
     常緑広葉林下

  • 花期
  • : 3〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1995年4月22日 鹿児島県奄美大島
     中 2006年4月15日 沖縄県沖縄島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  南の島の原生林下は一年中花が多い。この花は多数の小さな花が下から順々に咲いていくため花期が長く、同じ株が2ケ月くらい咲いている。
     エビネ属は花が美しく、花色の変化が多いことから掘り取られやすいが、この花は花も小さく、色の変化もないことから比較的多く残っている。
     花はほとんど平開せず、時たま一番下のように1花程度が半開しているのを見るだけだ。しかし、虫はどうやって花に潜り込むのだろう。

    同じ科の仲間の花
レンギョウエビネ2

花アップ