サイハイラン(采配蘭)

Cremastra appendiculata


サイハイラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 サイハイラン属

  • 特徴

  •  草丈30〜50cmの多年草。
     葉は長楕円形で長さ25〜40cm、普通一枚つく。
     花は黄緑色から紅紫色まで変化が多いがあまり開かず、10〜30個密生してつく。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州 山地の林下

  • 花期
  • : 5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1986年6月1日 群馬県利根郡
     アップ 1996年6月21日 北海道札幌市

  • 撮影記

  •  半開きの花を多数つける咲き方を、武士の使った采配に模して和名が付けられている。
     全開しないため、そんなに綺麗な花ではない。
     群馬県で撮影したこの写真も、舗装道路下の斜面に群生していた。花が地味であるために盗られなかったに違いない。
     ところが、北海道では本州産とは少し趣が違い(下のアップの写真)、唇弁の赤紫色が鮮明で印象的な花が多い。

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花アップ