サキシマスケロクラン(先島すけろく蘭)

Lecanorchis flavicans


サキシマスケロクラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 ムヨウラン属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの腐生ラン。
     茎は単一または基部で分枝し、茎頂に数個花をつける。
     花は、萼片と花弁が淡黄褐色、唇弁は白色で3裂し、縁は細かく裂け、中央裂片の上には長毛が生える。

  • 分布・生育地

  •  沖縄県(八重山諸島) 常緑広葉樹林下

  • 花期
  • : 1年中(?)

  • 撮影月日・場所

  •  2005年6月10日 沖縄県石垣島
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  12月と翌年4月に全く同じ株を見かけたが、花弁の先端は開いていなかった。この花は全く開かないランだと思った。
     ところが、6月、別の花を探しに出かけると、全く同じ株が花をつけていて、先端が開き白い毛が一杯見えた。同じ株が半年以上咲いていたことになる・・・。
     南方のムヨウラン類はいつ花をつけるのかよくわからない。遠征時は、色々な花の花期について調べてはいくものの、ちょうどいい状態の花に巡り会えるかどうかは運次第である。
     また、それが面白くて南の島にハマルことになるのだが。

    同じ科の仲間の花
花アップ