シマシュスラン(島繻子蘭)

Goodyera viridiflora


シマシュスラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 シュスラン属

  • 特徴

  •  草丈8〜15cmの多年草。
     葉は卵形で薄く3〜5枚つく。
     花は横に這い立ち上がった茎の先に2花程度つき、赤褐色を帯びた緑色。
     唇弁が斜め上向きに立ち、側花弁は強く反り返って咲くのが特徴である。

  • 分布・生育地

  •  九州(屋久島)〜沖縄
     常緑広葉樹林下

  • 花期
  • : 7〜10月

  • 撮影月日・場所

  •  2004年10月1日 沖縄県石垣島
     下  同 上

  • 撮影記

  •  花がやや上を向き、側花弁が後に強く反り返るユーモラスな花である。
     屋久島あたりでは7月頃からも咲きだすというが、八重山諸島では9〜10月に咲く。
     よく出かける石垣島の樹林下は、各種のシュスラン類やラン類の株があり、花が咲かないと判別できないものも多い。何だろうと推測するのも楽しみの一つである。

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