ウチョウラン(羽蝶蘭)

Ponerorchis graminifolia


ウチョウラン

  • 科名・属名
  • : ラン科 ウチョウラン属

  • 特徴

  •  草丈10〜20cmの多年草。
     長さ10cm前後の細い葉を2〜4枚つける。
     花は唇弁が広がり、先は3つに分かれる。色はピンク色が基本であるが、白から濃いピンクまで変化が多い。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州 湿った岩場

  • 花期
  • : 6〜8月

  • 撮影月日・場所

  •  1988年7月17日 兵庫県六甲山
     アップ 1994年7月17日 山梨県三つ峠

  • 撮影記

  •  山野草ブームの中でもこの花は色変わりが多いことから人気が高く、根こそぎ採取され手の届く範囲で見らられることは少なくなった。
     それでも、人目につきにくい岩陰などにはまだ残っていることもある。
     この写真も昔有名な産地であった六甲山の一角、赤松の生える急斜面をよじ登って撮影した。
     アップの写真は山梨県で撮影したもので、唇弁の基部や側花弁が上の花に比べると少し白みがかかっている。

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花アップ