セキショウ(石菖)

Acorus gramineus


セキショウ

  • 科名・属名
  • : サトイモ科 セキショウ属

  • 特徴

  •  草丈30〜50cmの多年草。
     葉は線形で長さ30〜50cm、幅2〜8mm、表面は平滑。
     花は10〜30cmの花茎の先につき、花序は長さ5〜10cm、斜上または直立する。
     花被片はは淡黄緑色で、3個ずつが2輪にならぶ。花糸は1.3〜1.5mm。

  • 分布・生育地

  •  本州〜九州  溝や小川の縁

  • 花期
  • : 3〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  2007年4月21日 東京都国分寺市
     アップ  同 上

  • 撮影記

  •  サトイモ科の整理を始め、撮影種をチェックしていたところ、この花が未撮影になっていることに気がついた。パッとしない花なので見過ごしていたのだ。 調べると近くの武蔵野台地のハケに自生していることがわかり出かけてみた。
     統一地方選の投票日を翌日に控えた土曜日、街中は候補者の連呼の声がうるさい。ところが、一歩風致地区に入ると、豊かな緑と清流に包まれ、都会地の中とは思えない静けさだった。
     ハケから流れ出た清流のそばに本種が群生し、目立たない淡黄色の花穂を上げていた。

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花