ハナミョウガ(花茗荷)

Alpinia japonica


ハナミョウガ

  • 科名・属名
  • : ショウガ科 ハナミョウガ属

  • 特徴

  •  草丈40〜60cmの多年草。
     葉は広披針形で、長さ15〜40cm、幅5〜8cm。光沢がなく、両面特に裏面にビロードのような細軟毛が多い。
     花は偽茎の先に長さ10〜15cmの穂状花序となる。唇弁は卵形で先は2裂し、長さ10mm、白色で紅色の筋が入る。
     萼は白色の筒状で細毛があり、先は赤い。
     刮ハは広楕円形で赤熟し、細毛がある。

  • 分布・生育地

  •  本州(関東地方以西)〜九州(奄美大島まで)
     暖地の山中

  • 花期
  • : 5〜6月

  • 撮影月日・場所

  •  1985年6月2日 静岡県天竜市
     中・花1   同 上
     下・花2 2013年6月2日 佐賀県黒髪山

  • 撮影記

  •  ショウガ科の仲間の葉はみなよく似ている。葉だけではなかなか区別がし難い。
     ただ、花を見るとこの花のように唇弁に赤い網目模様が入っているなど、少しずつ違いがある。
     暖地の林下に生え、やや暗い場所でも花を咲かせている。

    同じ科の仲間の花
花1

花2