キキョウラン(桔梗蘭)

Dianella ensifolia


キキョウラン

  • 科名・属名
  • : ユリ科 キキョウラン属

  • 特徴

  •  草丈50〜100cmの多年草。
     葉は広線形で2列に互生し、長さ50〜60cm、幅1〜2cm、厚くて光沢がある。
     花茎には小さな葉がつき、花は花茎の先にまばらに円錐花序となる。
     花被片は青紫色で、大きく反り返る。果実は球形で碧紫色。

  • 分布・生育地

  •  本州(伊豆七島、和歌山県、兵庫県)、四国〜沖縄
     暖地の海岸近く

  • 花期
  • : 4〜7月

  • 撮影月日・場所

  •  2005年5月15日 沖縄県万座毛
     アップ 2004年4月10日 沖縄県西表島

  • 撮影記

  •  暖かい地域の海岸近くに生え、花の色がキキョウに似ていることからこの和名が付けられている。
     青紫色の花弁が反り返り、アップで見ると可愛い花であるものの、草丈の割りに花は小さく、厚くて光沢のある葉を目印に見つけるといい。
     ほとんどの図鑑では本州は紀伊半島までの分布となっているが、伊豆七島でも見つけた。

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花アップ