- 科名・属名
: ユリ科 ツクバネソウ属
- 特徴
: 草丈30〜80cmの多年草。茎は太く、葉は倒卵状楕円形または広披針形で、長さ20〜30cm、8〜10枚が輪生する。
花は茎頂に1個、黄白色でのちに淡緑色になる花弁が、普通8枚つく。
- 分布・生育地
: 本州(東北〜中部地方の日本海側) 亜高山帯の湿った草地や林床
- 花期
: 6〜8月
- 撮影場所・月日
: 1981年7月117日 長野県白馬岳
- 撮影記
:
夏の白馬岳に大雪渓から登ると、雪渓に取り付く前の林縁にこの花の大群落が見られる。
高山植物を見たい、早く雪の上を歩きたいとはやる気持ちを抑え、まずこの花をじっくり観察する。
和名の由来は傘状に広がる葉を、昔、貴人に差しかけた衣笠に例えたものである。
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