ノシラン(熨斗蘭)

Ophiopogon jaburan


ノシラン

  • 科名・属名 : ユリ科 ジャノヒゲ属
     注.APG分類ではキジカクシ科(ASPARAGACEAE)

  • 特徴 :
     草丈30〜50cmの多年草。
     匐枝は出さず、葉は線形で厚く光沢があり、長さ30〜80cm、幅1〜1.5cm。
     花茎は斜上し、扁平で狭い翼がある。花は3〜8個、総状に多数つく。花被片は白色または淡紫色。
     種子は倒卵形でコバルト色。

  • 分布・生育地 :
     本州(東海地方以西)〜沖縄
     海岸に近い林下

  • 花期 :  7〜9月

  • 撮影月日・場所 :
     1994年9月6日  宮崎県宮崎市
     中・花 2011年9月14日  沖縄県国頭郡
     下・果実 2005年3月12日  鹿児島県徳之島

  • 撮影記

  •  九州に撮影旅行に行った際、宮崎市で観光も兼ねて出かけた公園の林下この花を見つけた。
     観光で出かけた場所で、関東では見慣れない思いもかけぬ花に出会えると、儲けた気分になる。
     種は春先徳之島で撮影したが、コバルト色の実はツヤがあり美しいものだった。
     ただ、時期的なものか、触るとボロボロと落ちてしまった。
     花のアップは沖縄で撮影したが、隆起さんご礁の岩間に大株が点在していた。
    同じ科の仲間の花
花

果実