ショウジョウバカマ(猩々袴)

Heloniopsis orientalis


ショウジョウバカマ

  • 科名・属名
  • : ユリ科 ショウジョウバカマ属

  • 特徴

  •  草丈10〜30cmの多年草。
     根出葉は多数つき、ロゼット状に展開し、倒披針形で長さ5〜20cm。
     花茎は葉の中心部から出て、茎頂に3〜10個の紅紫色から濃紫色の花が横むきに咲く。

  • 分布・生育地

  •  北海道〜九州 山野の谷沿いや湿った所

  • 花期
  • : 4〜5月

  • 撮影月日・場所

  •  1984年4月15日 新潟県弥彦山
     アップ 2004年4月3日 愛知県瀬戸市

  • 撮影記

  •  春先、まだひんやりした谷沿いや、やや湿り気のある場所で見かける。
     花は上の写真のような紅紫色が多いが、紫色に近いものや、白色のもの、アップの写真のように濃赤紫色のものもある。
     花が終わっても花被片が緑色になって残るため、咲いているように見える。
     和名の由来は、花の赤い色を猩々の顔に、葉の様子を袴に見立てたものと言われている。

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花アップ