トウギボウシ(オオバギボウシ)(薹擬宝珠)

Hosta sieboldiana


トウギボウシ

  • 科名・属名 : ユリ科 ギボウシ属
     注.APG分類ではキジカクシ科(ASPARAGACEAE)

  • 特徴 :
     草丈60〜100cmの多年草。
     葉は卵形〜卵状楕円形で、長さ30〜40cm、幅10〜15cm、基部は心形で裏面の脈は隆起する。
     花は花茎の先に、白色または淡紫色の花を横向きに多数つけ、花筒は長さ4〜5cm。苞は花茎のの伸びるときから開出し、扁平で、開花時には花茎と直角になる。

  • 分布・生育地 :
     北海道〜九州  山野の草地、林内

  • 花期 :  7〜8月

  • 撮影月日・場所 :
     2001年7月8日  滋賀県伊吹山
     中・花 2011年8月20日  山形県鳥海山
     下・葉 2014年8月19日  岩手県早池峰山

  • 撮影記 :
     ギボウシの仲間は、全国に多数分布し、どれも見分けが非常に難しい。
     そのうえ、葉の形や花などの変化や雑種が多く、ひと目で見分けられる種類は少ない。
     この種も、日本海側に分布する花茎があまり高くならず、葉の裏が粉白を帯びるものをトウギボウシ、花茎の高くなる太平洋側のものをオオバギボウシとする考えもある。
     素人にはお手上げだが、ここでは同一種の考え方をとった。

  • 同じ科の仲間の花
花

葉